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縄文OneThird設立と活動理念について

私たちは、2022年4月に一戸町にて、縄文OneThird(ワンサード)という任意団体を設立しました。
きっかけは、2022年7月に御所野遺跡が「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録されることからでした。世界文化遺産に登録されるからには、この機会を有効活用することで一戸町の魅力をPRして地域の魅力向上につなげたいとの想いが募り、同じ町内の「内澤商店」の内澤徹さんに想いを打ち明けたところ、それなら良き相談相手を紹介しようとのことで、ご親戚の「肉のふがね」の府金伸治さんをご紹介いただきました。そのようなつながりが広がっていき、設立メンバーとして7名が集まり設立されたのが、この縄文OneThirdになります。設立後、地元の飲食店の経営者様、地域おこし協力隊、一戸町役場の皆様、御所野縄文博物館館長高田和徳様など多くの皆様のご協力を得ながら活動しています。

OneThirdという言葉は活動理念を表しています。その意味は、「1つを自分のために、1つを自然の為に、1つを未来の子供のたちのために」、という1/3ずつ分け合うという思想からきています。当地では縄文時代から続く考え方だと言われています。長く平和な時代で尊重された哲学を現代の一戸町にも活かしていきたい、一戸町とはそのような魅力ある町として子々孫々賑わってほしい、その想いで活動していきます。主役は設立メンバーではなく一戸町の過去、現在、未来すべての市民だと考えています。

初年度の具体的な活動として、①縄文公園内にて自然体験やテント泊を楽しむ「縄文キャンプ」、②御所野公園内の縄文体験施設にて、縄文時代からの食文化と地域食とを時代をまたいで融合させた料理を楽しむ「縄文レストラン」、③五感で自然を体験しながら、心と体をリフレッシュさせて縄文に想いを馳せる「マインドフルネスツアー」を開催しました。以上のような活動を通じて、地元町民の皆様と県内外からの参加者とが、OneThirdの精神で交流することができました。これからも縄文精神と地域の食を大切にしながら、縄文と食を中心としたイベントや商品開発を継続して行ってまいります。

これからもOneThirdの精神でご賛同いただけるメンバーを増やしながら、一戸町の魅力を町内外から世界へ発信PRをさせていただく所存です。引き続きご支援ご協力のほどお願い申し上げます。

代表 梅垣 俊輔

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